もう○○年も前のこと、母の日が自分の日だと気がついたとき、とても嬉しかったことを思い出します。
明日は母の日だからと、昨晩は娘が夕食をご馳走してくれました。
夫の分は父の日のご馳走ということになり、3人で近所の広東料理店に出かけました。
いつものように10年ものの紹興酒をお燗してもらい、どのお料理も美味しくいただきました。
娘が5歳の時、穴の空いたブロックを吹いて歌を歌いました。
♪波がざぶんとうたをうたって、森はふしぎふわふわ、風がなるふうふう・・・♪
歌のタイトルは『風の日は』でした。
2012年05月11日
Musica Laetitia Comes Medicina Dolorum
気の重い帰省が続きます。
以前は片道2時間半あまりの電車の時間を読書に当てていましたが、今は見慣れた車窓の風景を眺めながら音楽を聴きます。
演奏会以外最近まとめて聴くことがなくなったバッハが、移動の友です。
ある時は、フーガの技法
ある時は、無伴奏チェロ組曲
またあるときは、イギリス組曲
先日は、音楽の捧げものを聴きました。
この時は、山間部の遅い春の夕暮れどき、残雪の中に咲く満開の桜を見ました。
「Musica Laetitia Comes Medicina Dolorum」
「音楽は喜びの友、悲しみの妙薬」
今年届いた年賀状の一枚に書かれていた言葉です。
以前は片道2時間半あまりの電車の時間を読書に当てていましたが、今は見慣れた車窓の風景を眺めながら音楽を聴きます。
演奏会以外最近まとめて聴くことがなくなったバッハが、移動の友です。
ある時は、フーガの技法
ある時は、無伴奏チェロ組曲
またあるときは、イギリス組曲
先日は、音楽の捧げものを聴きました。
この時は、山間部の遅い春の夕暮れどき、残雪の中に咲く満開の桜を見ました。
「Musica Laetitia Comes Medicina Dolorum」
「音楽は喜びの友、悲しみの妙薬」
今年届いた年賀状の一枚に書かれていた言葉です。
posted by norno at 16:51| 音楽
2012年03月08日
桂川潤さんの『古典四重奏団/バルトーク弦楽四重奏曲 全6曲』
先週、御茶ノ水のf分の1ギャラリーで、装丁家・桂川潤さんが手がけた古典四重奏団のCD『バルトーク弦楽四重奏曲』のアートワーク展が開催されていたので出かけてきました。
展示されていたのは、CDに使われた原画のほか、展覧会のために新たに制作されたものも含めて30数点がありました。
トレース(trace)という言葉をキーワードに、バルトークの写真から何枚もの素描が描き起こされていました。素描は銀筆(シルバーポイント)という画材が使われていて、私ははじめてこのような画材があることを知りましたが、鉛筆が発明される以前は普通にデッサンに使われていたそうです。
描かれたバルトークの肖像は、当時の人々の写真や風景写真、楽器、枯葉の葉脈などと何層にも重ねられ(本物の枯葉もテープで止められていた!)、深味のあるテクスチャーが作り出されていました。
またバルトークの作曲技法が黄金比を生み出すフィボナッチ数列を引用していることから、新たに制作されたアートワークには黄金比螺旋やオウム貝の美しい形もありました。
私が訪ねた土曜日の午後はミニコンサートがあり、桂川さんご本人のフルートとギタリストの方とのデュオで、バルトーク「子どものために」からの小さな曲も何曲も聴くことができました。

四谷にある石響というスペースで古典四重奏団のバルトークの弦楽四重奏曲を初めて聴いたのは、もう5年以上前になると思いますが、その時の驚きは今でも忘れることができません。古典四重奏団の方たちは、全ての曲を暗譜で演奏します。バルトークの透明で厳しい音楽を、その時全身で集中して聴きました。
その後もバルトークに魅せられましたが、ベートーヴェンの美しい後期弦楽四重奏曲もショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の素晴らしさも、古典さんの圧倒的な演奏を通じて私は知りました。
桂川さんは、杉田徹さんの『フォルティシモな豚飼い』『ピアニシモな豚飼い』の装丁をされていることから、お名前と仕事はウェブページで知っていましたが、お目にかかるのは初めてでした。
古典四重奏団の古典倶楽部の会員でもいらっしゃるので、小さな試演会でいつかまたお目にかかることができるかもしれません。
f分の1ギャラリーは、10年前に私の個展を企画していただいたギャラリーです。
ギャラリーオーナーのTさんにお会いすると、いつも話がはずんで長居をさせていただいてしまいます。
展示されていたのは、CDに使われた原画のほか、展覧会のために新たに制作されたものも含めて30数点がありました。
トレース(trace)という言葉をキーワードに、バルトークの写真から何枚もの素描が描き起こされていました。素描は銀筆(シルバーポイント)という画材が使われていて、私ははじめてこのような画材があることを知りましたが、鉛筆が発明される以前は普通にデッサンに使われていたそうです。
描かれたバルトークの肖像は、当時の人々の写真や風景写真、楽器、枯葉の葉脈などと何層にも重ねられ(本物の枯葉もテープで止められていた!)、深味のあるテクスチャーが作り出されていました。
またバルトークの作曲技法が黄金比を生み出すフィボナッチ数列を引用していることから、新たに制作されたアートワークには黄金比螺旋やオウム貝の美しい形もありました。
私が訪ねた土曜日の午後はミニコンサートがあり、桂川さんご本人のフルートとギタリストの方とのデュオで、バルトーク「子どものために」からの小さな曲も何曲も聴くことができました。
四谷にある石響というスペースで古典四重奏団のバルトークの弦楽四重奏曲を初めて聴いたのは、もう5年以上前になると思いますが、その時の驚きは今でも忘れることができません。古典四重奏団の方たちは、全ての曲を暗譜で演奏します。バルトークの透明で厳しい音楽を、その時全身で集中して聴きました。
その後もバルトークに魅せられましたが、ベートーヴェンの美しい後期弦楽四重奏曲もショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲の素晴らしさも、古典さんの圧倒的な演奏を通じて私は知りました。
桂川さんは、杉田徹さんの『フォルティシモな豚飼い』『ピアニシモな豚飼い』の装丁をされていることから、お名前と仕事はウェブページで知っていましたが、お目にかかるのは初めてでした。
古典四重奏団の古典倶楽部の会員でもいらっしゃるので、小さな試演会でいつかまたお目にかかることができるかもしれません。
f分の1ギャラリーは、10年前に私の個展を企画していただいたギャラリーです。
ギャラリーオーナーのTさんにお会いすると、いつも話がはずんで長居をさせていただいてしまいます。
posted by norno at 00:49| デザイン
2012年03月04日
休養ののち仕事を再開
昨年秋から休養を兼ね仕事を控えてきましたが、2月から仕事を再開しています。
先週は、ドイツ在住のバリトン歌手・小松英典さん(ギター荘村清志さん)のCD『シューベルト/美しき水車小屋の娘』(4月ALM RECORDSよりリリース)のデザインデータを入稿しました。
そのほかに、昨年感動的なオペラ『イドメネウス』を上演したモーツァルト劇場のガラコンサートのチラシと都民交響楽団の公演チラシなども製作中です。
机上工房の仕事
先週は、ドイツ在住のバリトン歌手・小松英典さん(ギター荘村清志さん)のCD『シューベルト/美しき水車小屋の娘』(4月ALM RECORDSよりリリース)のデザインデータを入稿しました。
そのほかに、昨年感動的なオペラ『イドメネウス』を上演したモーツァルト劇場のガラコンサートのチラシと都民交響楽団の公演チラシなども製作中です。
机上工房の仕事
posted by norno at 00:22| デザイン
2012年03月03日
2012年02月05日
みんなで決めよう!「原発」都民投票
「原発」都民投票条例制定の署名の締切りが、2/9に迫っています。
まだ法定署名数に足りていないと知り、さすがにじっとしていられなくなり、友人に頼んであった署名用紙をもらってから、駅前の街頭署名集めに初めて参加してきました。
署名数:197,456筆(2月3日現在)
法定署名数:214,236筆(現時点では)
夕方寒くなってきたこともあり、私の署名用紙には1時間半で10筆も集まらず残念でしたが、他のメンバーも含めると誰かが入れ替わり立ち止まって署名をしてくれていたので、あと数日仕事の合間に署名集めに参加しようと思っています。
私は同じ区に住む有権者の署名しか集めることができませんが、渋谷駅(モヤイ像前またはハチ公前)(毎日12:00〜19:00)や、新宿駅(西口小田急ハルク前)(毎日 15:00〜19:00)では、都民ならどなたでも署名できます。
ひとりでも多くの署名が集まればと思います。
都内各地域の街頭署名できる場所は、こちらで確認できます。
東京「原発」都民投票
http://kokumintohyo.com/branch/archives/91
みんなで決めよう!「原発」都民投票
http://tomintohyo.blog.fc2.com/
posted by norno at 22:29| 日記